スタジオミューゲ

杉並区にバイオリンとチェロの音楽教室を持ち、幅広い年代に指導を行っている。チェロの鈴木龍一は、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団に在籍し、オーケストラの活動を軸に室内楽の演奏活動を展開している。バイオリンの鈴木祥子は、ソロと室内楽の演奏活動の他、コンサート企画にも携わっている。

私たちは、演奏活動と

生徒さんへのレッスンを通して、

音楽の喜びと楽しさをお届けしたいと日々努力しています。

               鈴木龍一  鈴木祥子


RYU&SACHIコンサートシリーズ第4回「音楽の源流へ」

ただいまチケット好評発売中

開催日時:2024 12/27㈮ 19:00開演(18:30開場)
開催場所:杉並公会堂小ホール 杉並区上荻1-23-15

おかげさまでRYU&SACHIコンサートシリーズは、4回目を迎えることができました。ご来場者、共演者の皆様に深く感謝申し上げます。今回は、第3回に引き続いてピアニストの中野孝紀氏をゲストに迎えてドイツ3大Bの中のベートーヴェンとブラームスを取り上げます。音楽の源流ともいうべき彼らの魂を体感していただければと思います。

チケット料金 
 前売り¥3,300(事前精算される方)
 当日券¥3,800(当日精算も含む)
 学生券¥2,200(前売り、当日とも)


チケットは

電子チケット(お支払方法:クレジット決済、コンビニ決済、paypay残高決済、Paypal決済)

紙のチケット(お支払方法:銀行振り込み、paypay残高、当日精算)

の2種類からお選びください。

以下のお申し込みボタンから購入手続きを行ってください。(10/1 10:00より発売開始)


電子チケットについて

お客様のスマートフォンで購入の手続きを行ってください。購入手続きが完了すると、購入内容をお知らせするメールが購入者様メールアドレス宛に自動送信されます(コンビニ決済の場合、決済完了後)。

メール画面上に〔チケットを表示する〕ボタンが表示されます。

チケット利用時は、〔チケットを表示する〕ボタンをタップして受付に見せてください。チケットの表示方法がわからなかったり、うまく取り出せなくても受付でお名前をおっしゃっていただければ参加者一覧名簿にて確認いたしますのでご心配なさらないでください。

複数枚購入の場合、分配することも可能です。分配のボタンをタップしてお手続きください。または、受付に購入者様とお連れの方とまとまって同時に受付されても結構です。

※別途発券手数料2%かかります。

※コンビニ決済は、別途¥300の手数料が発生いたします。


紙のチケットについて

お申し込み後、チケットを郵送させていただきます。銀行振り込みか、paypay残高でのご精算になります。振込先はお手続き後、ご案内します。

または当日精算も可能です。


また、チケットのお申し込み、お問い合わせは、以下の連絡先からも受け付けております。

 メール studiomuguet@yahoo.co.jp

 FAX 03-3394-4627

 電話  08090986328(鈴木) 留守の時は恐れ入りますがメッセージをお残しください。後ほど折り返させていただきます。


CONCERT

2023.4.30㈰14:00 RYU&SACHIコンサートシリーズ第3回「律動する魂、パリの音楽のエスプリ」を開催いたしました。ゲストに、鈴木龍一&祥子の同級生で学芸大学教授のピアニスト中野孝紀氏を迎え、息の合ったアンサンブルを披露しました。



2022.2/10㈭に「RYU&SACHIコンサートシリーズ」の2回目のコンサートを「ロマンと郷愁の調べ」をテーマに開催致しました。ゲストに、鈴木龍一の実姉でピアニストの八十嶋洋子氏を迎えました。



2021.3/31㈬に、中止された2020.5/7のコンサート「RYU&SACHIコンサートシリーズ フランス音楽の薫りと色彩が織りなすピアノトリオの響き」の延期公演が、杉並区の助成事業として開催されました。





PROFILE

鈴木龍一(チェロ) Ryuichi Suzuki

12歳より義兄、故八十嶋龍三氏にチェロの手ほどきを受ける。氏渡独後、寺井つねひろ、菊地俊一、故清水勝雄の各氏に師事。

1984年東京芸術大学入学。故堀江泰氏、三木敬之の各氏に師事。卒業後、堀了介、毛利伯郎各氏の指導を受ける。

92年東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団に入団、現在籍。「ワーグナーオーケストラル・オペラ」ニーベルングの指輪、パルジファル、トリスタンとイゾルデ等、年間約100回の公演に出演。96年、97年、2011年「アフィニス夏の音楽祭」参加。99年、2000年「チューリヒ国際マスタークラス」ではエベルハルト・フィンケ氏に指導を受ける。

 第81回アカデミー賞最優秀外国語映画賞を受賞した、「おくりびと」のサウンドトラック収録に、日本を代表する12人のチェロ奏者と共に参加し話題になった。

2007年大倉山記念館にてリサイタルを開催し、好評を博す。室内楽奏者としても活躍の場は広く、アンサンブル・ミューゲのメンバーとして、毎年コンサートを行った。また、妻祥子との共演で数多くのコンサートに出演している。

東京音楽大学付属高校非常勤講師。スタジオ・フリーデル講師。

鈴木祥子(ヴァイオリン) Sachiko Suzuki

東京芸術大学附属音楽高校を経て、東京芸術大学器楽科卒業。掛谷洋三、矢嶋佳子、岡山潔の各氏に師事。

卒業後オーケストラの活動に携わり、新星日本交響楽団のヨーロッパ公演に参加。

富士学生交響楽団のソリストとして出演し、ブルッフの協奏曲を演奏した。

ドイツ・シュポアアカデミーに参加し、ヴォルフガング・マルシュネル、オレグ・クレサの両氏に指導を受ける。

高校在学中から、室内楽グループ「アンサンブル・ミューゲ」のメンバーとして活躍し、毎年津田ホールでの定期演奏会に出演の他、各地で演奏会に数多く出演している。杉並演奏家シリーズでは3度にわたって出演。

クラリネットの大坪智枝氏と室内楽シリーズを主宰し杉並公会堂と東京オペラシティにてコンサートを11回行った。現在、夫龍一と共にスタジオミューゲを主宰し、ソロリサイタルの他、オーケストラとの共演、室内楽奏者としても幅広く活躍している。

連絡先

03-3394-4627(fax兼用)

studiomuguet@yahoo.co.jp